眉の手入れや細かい部位の除毛には【毛抜き】がピッタリです。
しかし、一般的に毛抜きは「痛い」「抜いたところから血が出たことがある」「埋没毛(毛が皮膚の中に埋まってしまうこと)になりそう」などマイナスなイメージを持たれていることが多いです。

そういうデメリットが起こる理由は2つあって、1つは「正しい毛抜き選びをしていない」ことで、2つ目が「毛抜きを正しく使えていない」ことが原因です。
今回はこの2つを軸に、安全に毛抜きを使う方法を紹介します。

まずは編集部が選んだ使いやすい毛抜きBEST5の紹介から!
なぜこのランク付けになったのかは後ほど説明します!

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第1位 第2位 第3位 第4位 第5位
商品画像
使いやすい3本セット!

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眉以外にもおすすめ!

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先端部は手仕上げ。毛をはさみやすい

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眉専用の毛抜き

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商品名 小林製作所 毛抜き 先斜め BeQu ステンレス毛抜き レザーケース付 DHC毛抜き スイス・ルビス社 コスメピンセット アイブローニッパーズ 211
販売価格 2,600円 999円 1,198円 3,709円 1,404円
先端のタイプ 先斜めタイプ 先平タイプ・先斜めタイプ・先細タイプ 先斜めタイプ 先斜めタイプ 先斜めタイプ
素材 ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス

 

1.毛抜きを使いたい部位は?

正直に言うと、脚や腕など広範囲の除毛を考えているなら他の方法を考えたほうが良いです。
毛抜きで1本1本抜いて処理するのは時間がかかりすぎるからです。
なら毛抜きはどこの部位に使用するのがいいのでしょうか。

毛抜きは細かい部位の脱毛にピッタリ!

結論から言うと、眉や指の毛などピンポイントな部位を処理するのがピッタリです!

【眉】


最も毛抜きが活躍する部位と言っても過言ではありません。
1本づつ抜いていくので全体の形を見ながら処理できることと、根本から眉毛を取り除くことで次に生えてくるまでの期間が長くなって形を長く持続させることができます。

【指、足の甲】


シェービングで処理する人も多いでしょうが、骨や血管が浮き出てゴツゴツしている指や足の甲は上手に剃ることが難しいです。
シェービングに比べると剃り残しやポツポツした処理跡が残りにくいのでオススメです。

【使用に向かない部位は?】


最初に書いたように、足の毛や腕毛など範囲が広い部分は時間がかかるのでおすすめできません。

【鼻毛】
毛自体が太く頑丈で、毛抜きで処理する時に強く痛むからです。
(正しい鼻毛の処理方法と鼻毛を無理やり抜くことのデメリットについて書かれています!参考にしてくださいね!)

【VIO・デリケートゾーン】
こちらも毛が太く痛みを感じやすいうえに、雑菌が入って肌トラブルを引き起こしやすい部位なので毛抜きによる処理は避けましょう。

2.毛抜きの選び方のポイントは?

自分にあった毛抜きを選ぶためにはまず先端を見ることが大事です。

先端の形で選ぶ!

大まかに分けて3種類のタイプがあります。
それぞれのメリットとデメリットも見てみましょう。

【先平タイプ】


平たくて先端が90度の直角の形をした、最もスタンダードなタイプ。

先が平らなタイプ

・メリット
幅が広いので細い毛もしっかりとキャッチしてくれます。
掴んだ毛が滑りにくいことも特徴で、太くしっかりした毛も安定して抜けます。

・デメリット
毛をしっかりとつかんで離さない分、途中で毛が切れてしまうこともあります。
そうなるとかなり抜きにくくなるので事前に毛を柔らかくしておくなどの工夫が必要になります。

【先斜めタイプ】


先平タイプの先に角度がついたタイプです。

先に角度が付いているタイプ

・メリット
狙った毛を確実につかむことが出来るのがポイントです。
肌と毛に対して毛抜きを垂直に当てなくてもいいのが特徴で、鏡を見ながら処理する眉の手入れがしやすいタイプです。

・デメリット
角度がついて顔に使いやすくなった一方で、その他の部位に使うときにはやや使いづらさを感じることがあります。

【先丸タイプ】


先端の角が丸くなっているタイプ。
上の2タイプとは違って”点”ではなく”面”で毛をつかみます。

先が丸くなっているタイプ

・メリット
角がないので皮膚を傷つけにくいです。
面でつかむ分、毛に掛かる力が分散して途中で切れにくいのが特徴です。

・デメリット
表面に出ている毛をつかむのは得意ですが、皮膚の下に埋まっている埋没毛や短い毛をつかむのは苦手という特徴があります。


互いのデメリットを補い合う先平タイプと先丸タイプを組み合わせるなどいくつか種類を揃えておくと便利です。

値段で選ぶ!

別に高ければいいというものでもないのですが、高級毛抜きと100円程度の毛抜きとでは掴む力が全く違うといいます。これはすなわち、

・最小限の力で抜ける
・毛が途中で切れにくい
・サクサク抜ける
・力を入れなくてもいいので指が疲れにくい

ということです。
掴む時に力がいらないということは、かみ合わせが歪みにくいというメリットにもつながります。
余分な力を入れて使うと毛抜きの形が歪んでしまって上手につかめなくなる→余計に力が入る→形がゆがむ、のような悪循環に陥ってしまいがちです。

掴みやすい高級毛抜きを選ぶことは使いやすさを選ぶことと言っても過言ではありません。

素材で選ぶ!

ステンレス素材で出来ているものが多いですが、プラスチックなどでグリップ部分がコーティングされているものもあります。
手に馴染みやすいのですが、コーティング分だけバネが強くなり、握る時に余計に力がいります。

3.毛抜きのランキングベスト5 

先ほど紹介した3つの基準をもとに編集部が独断で使いやすい毛抜きランキングを作成!

【先端部】はよりピンポイントに毛が抜ける先斜め式
【値段】はお手頃な5,000円未満
【素材】は扱いやすいステンレス

以上3つの基準で選びました!

第1位小林製作所 毛抜き 先斜め

商品名 小林製作所 毛抜き 先斜め
価格 2,600円
先端のタイプ 先斜めタイプ
素材 ステンレス
購入サイト

昭和20年から続く毛抜き職人が手がけた高級毛抜き。
1本づつ手で磨くことによって緩やかな丸みを帯びているのが特徴で肌に優しいです。
抜群のかみ合わせで細い毛もしっかりとキャッチして処理できます。。

第2位BeQu ステンレス毛抜き レザーケース付

便利な3本セット!

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商品名 BeQu ステンレス毛抜き レザーケース付
価格 999円
先端のタイプ 先平タイプ・先斜めタイプ・先細タイプ
素材 ステンレス
購入サイト

役割の違う3本の毛抜きにケースまで付いたお得なセット。
除毛したい場所に合わせて使い分けることが出来るので、これを1つであらゆる局面で使用が可能です!

第3位DHC毛抜き

細かい毛の逃さない!

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商品名 DHC毛抜き
価格 1,198円
先端のタイプ 先斜めタイプ
素材 ステンレス
購入サイト

サプリメントでも有名なDHCが手がけた毛抜き。
適度な弾力と滑りにくいグリップで短い毛も確実に掴んで除毛します。
眉毛の処理に向いていますが、他の部位にも使いやすいのがポイント!

第4位スイス・ルビス社 コスメピンセット

先端部分は手仕上げ

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商品名 スイス・ルビス社 コスメピンセット
価格 3,709円
先端のタイプ 先斜めタイプ
素材 ステンレス
購入サイト

1位の「小林製作所 毛抜き」に続いてこちらはスイスの職人製。
つかみやすい角度とかみ合わせにこだわって研磨・作成されているので快適に脱毛できるのはもちろん、長く使える耐久性も自慢です。

第5位アイブローニッパーズ 211

眉専用の毛抜き

出典:amazon.co.jp

商品名 アイブローニッパーズ 211
価格 1,404円
先端のタイプ 先斜めタイプ
素材 ステンレス
購入サイト

先端部に細かく溝が掘ってあり、掴んだ毛をしっかりとホールドしてくれます。
細く短い眉毛部分の処理に向いているモデルです。

4.毛抜きのデメリットを起こさない使い方

自分にあった毛抜きを用意できたら次は使い方です。
ただつまんで引っこ抜くだけのシンプルな除毛方法と思われがちですが、肌トラブルを起こさず安全に使うためにはしっかりと手順を守ることが大事です。

【1:毛抜きの確認と消毒】


毛抜きを使った後に起こる肌トラブルの原因は毛抜きに付いている汚れです。
前回使ったときについた皮脂やホコリで毛抜きは雑菌まみれになっていることも…
使う前には必ず消毒をしましょう。

沸騰したお湯に5~10分漬けておく【煮沸消毒】
消毒用アルコールをティッシュに含ませてよく拭き取る【アルコール消毒】
除菌効果のあるウェットティッシュで拭くことでも殺菌消毒ができます。

【2:毛を抜きやすくする】


毛穴を開かせて毛を抜きやすい状態にします。そうすることで肌への刺激を抑えて色素沈着を防ぐことができます!
できれば入浴後がいいですが、ホットタオルを作って顔に当てる方法でも大丈夫です。

ホットタオルの作り方

1:タオルを水で濡らして軽く絞る
2:電子レンジで30秒ほど温める(温めすぎに注意!)

【3:毛を抜く】


肌をつままないように気をつけながら毛の根本を毛抜きでつかみます。
その後毛の生えている方向に向けて引き抜きます。毛の流れに逆らうと毛穴の開きが大きくなることがあるので注意です!

【4:アフターケア】


抜き終わったら肌を冷やしましょう。
ガーゼで包んだ保冷剤や濡れタオルで除毛した箇所に当てるだけで大丈夫です。

それが終わったら消炎効果・鎮静作用のある化粧水・クリームで保湿をすれば完璧です!

【5:消毒】


毛抜きに付いた汚れを拭き取って、次に使うときのために消毒をしておきましょう。

5.毛抜きはこんな人におすすめ!

・眉毛の形をハサミ・カミソリで整えている人
・指毛が気になる人
・脱毛クリームや家庭用脱毛器など、家で除毛している人
・あまり予算をかけずに除毛したい人

6.まとめ

脱毛クリニックや脱毛クリームが普及した現在、毛抜きで除毛する人が減っているのは事実です。
しかし、クリニックでは処理してくれない眉毛や脱毛クリームでは除毛しにくい指の毛をピンポイントに処理できるなど、毛抜きはまだまだ現役です!

下のまとめを参考に、自分にピッタリな毛抜きを探してみてください!

選び方まとめ
・選び方のポイントは3つ!

【先端の形】
細い毛をつかみやすい先平タイプ!
狙った毛をつかみやすい先斜めタイプ!
毛が切れにくい先丸タイプ!

【値段】
最小限の力で除毛でき、形がゆがみにくく長持ちする高級毛抜きを選ぶのが◎!

【素材】
扱いやすいステンレス素材がオススメ!

使い方まとめ
1:まずは毛抜きを消毒!熱湯に漬けるorウェットティッシュで拭き取る!
2:肌を温めて毛穴を開く!
3:毛の生えている方向に向けて一気に引き抜きます!
4:アフターケアは冷やす・保湿を重視!

8.関連記事一覧

【脱毛サロン・クリニック】
・眉毛や指毛など細かい箇所の脱毛は毛抜きが最適ですが、脚やワキ、VIOゾーンなど広範囲の脱毛は脱毛クリニックにまかせると安心です。それぞれのメリットだけでなくデメリットにも注目してクリニックを選びましょう。


【家で脱毛!】
忙しくてサロンやクリニックに通う余裕がない人には、家で手軽に脱毛が出来る脱毛クリームがおすすめです。

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